アスピリン「ヤマゼン」
局方名
日本薬局方アスピリン
- 包装
- 容器
- 梱包
- 500g
- ポリ袋/紙箱
- 30本
- 30本
組成・性状
組成 : 本品1g中、日局アスピリン1gを含有する。
性状 : 本品は白色の結晶、粒、又は粉末で、においはなく、わずかに酸味がある。
効能・効果
1.慢性関節リウマチ、リウマチ熱、変形性関節症、強直性脊椎炎、関節周囲炎、結合識炎、術後疼痛、歯痛、症候性神経痛、関節痛、腰痛症、筋肉痛、捻挫痛、打撲痛、痛風による痛み、頭痛、月経痛 2.急性上気道炎(急性気管支炎を伴う上気道炎を含む)の解熱・鎮痛 3.川崎病(川崎病による血管後遺症を含む)
用法・用量
1.通常、成人にはアスピリンとして、1回0.5g~1.5g、1日1.0g~4.5gを経口投与する。なお、年齢、疾患、症状により適宜増減する。ただし、上記の最高量までとする。
2.通常、成人にはアスピリンとして、1回0.5g~1.5gを頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大4.5gを限度とする。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。
3.急性期有熱期間は、アスピリンとして1日体重1kgあたり30~50mgを3回に分けて経口投与する。解熱後の回復期から慢性期は、アスピリンとして1日体重あたり3~5mgを1回経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。
貯法
密閉容器、室温保存